アロハー✖アロハー
今、藤の花が咲いていて、とても美しいです。
藤の花を見ると、鬼滅の刃を思い出します。
鬼避けとして使っていたなぁ~ ここに鬼が来ても、大丈夫だなぁ~
そんなことを思います(^^)
早く柱稽古編を見たいです!
藤の読み方は、「ふじ」です。
「富士」も同じ読み方をします。
「富士」といえば、富士山ですね!
みなさんは、富士山をどのように思っていますか?
世界遺産、環境公害、日本の代表的な山の一つ、思い出の山。
いろいろな意見があると思いますが、私は、富士山が信仰の対象だったことについて、興味を持っています。
全集中で、ご清聴をお願いします(笑)
日本は、昔、「修験道(しゅげんどう)」という、日本の山岳信仰と仏教が混ざったものがありました。
鬼滅の刃の黒死牟が、月の呼吸と血鬼術を使って、独自の型を作ったのと同じかんじ?な気がします。
修験道の信者が、富士山を道場として、山を登る「登拝」をしていました。
そして、時代が進み、富士山を登ることが、大衆化していきました。
もちろん、富士山に詳しくない人が、「超突猛進!」の気持ちで一人で行くと危ないので、ガイド(カラスではありません Σ(°□°))がいて、案内してくれたということは、昔もあったそうです。
そのことを知人に話したことが何回かあります。
ほとんどの人が、知らなくて驚いていました。
富士山は、見た目が美しいので、見るだけでも十分楽しいと思います。
しかし、富士山の歴史(今回、紹介できなかったことが、たくさんあります。どれもとても興味深いです。)を知り、もう一度、富士山を見ると、違ったおもしろさを感じることができます。
ぜひ、富士山の新たな一面を知り、もう一度、見てください!