前回に引き続き、札幌市円山動物園での出来事を紹介します。は虫類・両生類、特にサイイグアナとミズオオトカゲがとても印象的でしたが、他の生物では、ホッキョクグマとオオワシが印象的でした。
ホッキョクグマについて、今回は冬の雪がたくさん積もっている日に行ったので、活動的な姿が見れるのだと期待していました。檻のなかをグルグルと駆け回り、人間を見たら警戒するのだろうか?緊張感が伝わってくるのか?威厳を感じるのか?そのようなことを思い、いざ!会ってみました!
...あっれぇ~? ダラダラと寝転んでいる... ゆったりとした雰囲気を感じる... 哀愁を感じる... 休日の疲れたオッサンを連想させられる... とても気持ち良さそうに寝ていますね。この寒いなかスヤスヤと寝ることができるとは、流石ですね。
オオワシについて、オオワシという動物を初めて見ました。説明板が雪で見えなかったのが、残念でした...。
そのときは、どういう動物かわからなかったが、よく覚えています。それは . . . 私が通ると急に鳴いたからです。一度だけでなく、何回も... この鳥の檻は横に何個かありました。そこを通るとだいたいの鳥が鳴きました。気になってもう一度通るとまた鳴いた... なぜだ? 鳥同士で会話しているのでしょうか?
. . . まー そういうことにしときましょう(笑)
知っている動物の意外な一面と新しい動物について知りました。今回見た姿がすべてではありませんが、見た姿の衝撃が大きかったので、こういうものだと思い込んでしまいそうです。 こういうものが自分の先入観や偏見になるのかなぁ? それが洞察力を鈍らせてしまうのではないか? そう思うと何とも言えない感情を抱きます。